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2004/04/10

惑星壊滅サービス―ダーコーヴァ年代記 

cover惑星壊滅サービス 創元推理文庫―ダーコーヴァ年代記 M・Z・ブラッドリー (著), 中村 融. 
戦争代行業かと思ったらそうではなく、
土壌を死滅させたり、山火事を起こしたりと、内部からじわじわと壊滅させるサービスでした。
で、そういう話かというと、そうではなくて(笑
ダーコーヴァにいる、伝説の人種の話です。
今まで読んできたダーコーヴァの完結編ですね。
色々な本を読んできたけれど、両性具有人種の心の問題をこってり書いてあるSFていうのもなかなかありませんね。
いや、「クラスター・サーガ〈2〉タローの乙女」も同じような問題かな…ちょっとちがうけど。
このシリーズを読んでいると、子供だったキャラクターが成長して結婚や子供が出来たりするので
思い入れがすごくあるんですけれど、やっぱりディビットとケラルの部分は複雑です。
結局彼は彼が好きなんですよねぇ…きれいごとだけども彼女が好きだとなったほうが自分的には心の整理がつく。
順番に読んだほうが絶対よいとおもうこのシリーズは…。

2004/04/09

オルドーンの剣―ダーコーヴァ年代記 

coverオルドーンの剣 創元推理文庫―ダーコーヴァ年代記 M・Z・ブラッドリー (著), 大森 望 
時代が変わると当時の正義が悪に転じたりするのだなぁと…
コミンや監視者を存続させようとがんばっていた話の後にこの話を読んだからかも
シャーラを呼び出した事情もコミンを存続するためにがんばった心情も
遠い過去となってはただ事実しか残っていない。
特に政治がからむと遂行するために、事実すら曲げてしまう。
あいかわらず、巻き込まれ型ストーリーで、
主人公はなぜだかわからないけれどダーコーヴァへつれてこられるからはじまります。
何の事情も知らさせていない主人公と一緒に、目の前に突き出された謎などを一緒に考えていく感じ
どこから読んでもわかるジグソーパズルな小説とどこかのあとがきでかいてありましたが
この巻はちゃんと予習していないとわけわからないかもしれません。

2004/04/08

魔石の伝説〈6〉予見師の宮殿―「真実の剣」シリーズ第2部  

cover魔石の伝説〈6〉予見師の宮殿―「真実の剣」シリーズ第2部 ハヤカワ文庫FT テリー グッドカインド (著), Terry Goodkind (原著), 佐田 千織 (翻訳) 
リチャードの報われなさになんだかもの悲しいものを感じる。
おいおい助けといてこんな仕打ちあるのかよ!と読みながら思ってしまいました。
主人公だから仕方がないけど、もてもてですねリチャードさんよ
カーランがいなかったらもぅ、回りの見習いみたいになってたのかな…いやそんなことないか
けっこう彼カタイから(笑
前回そんなヒロインいるのか?(素っ裸で突撃ね)
というのをカーランがやったけれど、美人局を自らやってしまうヒーローもなかなかいませんね…
一番、今回の騒ぎの本質を知っていそうなゼットが記憶喪失になったとすると
手助けは皆無、カーランは絶体絶命だしどうなってしまうのだろう。
それはそうと、赤い上着は着せないようにというゼットの忠告がどのように反映されるのかは最終巻でわかるのかなぁ
関係ないけれど56章でリチャードがダークン・ラールのことを「ぼくのろくでもない父親」といったのが印象的だった。

2004/04/07

魔石の伝説〈5〉総司令官カーラン―「真実の剣」シリーズ第2部  

cover魔石の伝説〈5〉総司令官カーラン―「真実の剣」シリーズ第2部 ハヤカワ文庫FT テリー グッドカインド (著), Terry Goodkind (原著), 佐田 千織 (翻訳) 
自ら素っ裸にボディペイントした姿で戦闘をしたヒロインはいただろうか…
いやカーラン以外には知らない。
というか、魔石の伝説全体的に人死にすぎ!
なんだか陰謀めいたことに巻き込まれつつ且つ自ら特攻するカーランの話より
まだ、自分で何とかしようともがいているいじめられっこヒーローのリチャードの話の方がいいや(笑
なんだかんだとほんわかするシーンとかあるし。
もともと聴罪師として生まれ育ちそれを天職として生きてきたカーランと
愛するものたちに囲まれて、のびのびと生きてきたリチャードではやはり苦難に立ち向かう時
の対処の仕方が違くても当然といえば当然。
最後の最後でプリンディンの変貌ぶりになにかいやな予感を残しつつ「つづく」
あと2巻で魔石の伝説終了なのだけれど、うまくまとめられるのかなぁ楽しみ。

2004/04/06

アイデアのつくり方 

coverアイデアのつくり方 ジェームス W.ヤング (著), 今井 茂雄
図書館のおすすめ図書の棚においてあったので借りてみました。
古い本なのに新しい。
古さを感じさせない本です。
結局、何事も、下調べと努力と訓練は必要ということです。
才能のない凡人は特に下調べは重要。
本文が少なくて解説がものすごく多いというか本文より多い(笑
要約すると5行ぐらいですんでしまう本です。
でも、この本の内容はどんなに時が過ぎても古さを感じさせないと思う。

2004/04/05

マリア様がみてる―レディ、GO!  

coverマリア様がみてる―レディ、GO! コバルト文庫 今野 緒雪 (著)
えー 前巻であんな酷いことされたのになんで許しちゃうのかなぁ
拉致事件も、ストーカー事件も本当に何事もなかったように終わってしまったのね…
今回は体育祭です、お嬢様学校にしては結構いろいろな事するのですね。
カナリア祭り…(笑
この小説読んでいると学生時代を思い出しますね。
体育祭といえば私の場合は「看板描き」ですが、美術部でしたので。
それはもう中学からずーーと看板ですよ、応援合戦などしたことないです(笑
リリアン学園のチームカラーはちょっと不思議ですね。
白、紫、黄色、ピンク、緑、赤。
青がないんだ、女子高だから?ピンクが桃色ではないのはクラスと間違えるからかな?不思議。
今回で祐巳はかなり鈍感なことがわかりました。
瞳子ちゃんのアプローチも全然気がついていないし…
可南子ちゃんの気持ちもあまり考えてない様子。
祥子さましか見ていないのがあとあと辛い別れになりそうでちょっと心配。

2004/04/04

麻ひもで楽しむクラフトBOOK 

cover麻ひもで楽しむクラフトBOOK 雄鶏社 (編集)
編んだり、結んだり、織ったり、貼ったりと色々な麻ひもでつくる小物の本
入門にしては散漫すぎるし、すでに出来る人にしては簡単すぎる。
特にストラップの結び方はマクラメだとおもうのだけれど、少ししか触れてないので
何度見てもわかり辛い。
編み方の方は最後のほうに一覧がのせてあるだけ…
写真をみて応用したい人本としたらまぁいいかもしれません。

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