TOP   MENU  BBS  LINK  ATTENTION  

2005/12/16

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (3) 


ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (3) J.K. ローリング (著), 松岡 佑子 (翻訳), J.K. Rowling
映画の予習のために早足で読み続けて・・・やっとのことで三巻です。
アズカバンの囚人は映画をみていないけれど、これ映像化したらすごかったろうなぁとおもった。
実際はどんなんだったろう、機会があったらDVDで見てみたいです。

今までのハリーと違って今回は「名前を言ってはいけないあの人」は直接関係ないお話でした。
謎だったハリーの両親のことが掘り下げられて描かれていて興味深かった。
しかし、自分の両親のこと「今はいえない」といわれたハリーのどんな気持ちが掘り下げられていないので今回の話ってなんだか空回りっぽく感じました。
ハリーたちは自分の直感を信じたけれど、誰を信じるかは客観的には難しい話でした。
友人以外の信頼できる人を得ることができたのが良かった。
ハーマイオニーのトリックはちょっと見えみえだったかなぁ、ハリーの軽率な行動もなんだか今までのハリーらしくないし・・・ロンもあまり活躍してない。
仲良し三人組というのはそろそろ年代的に難しくなってくる伏線かなとも思ったり(笑
スネイプ先生のキレっぷりがすごかったけれど何事もなくストーリーが続くのだろうか?
読後感が悪いのは何も解決していないからかもしれない。
td>

2005/12/15

ハリー・ポッターと秘密の部屋 (2) 


ハリー・ポッターと秘密の部屋 (2) J.K. ローリング (著), Joanne Kathleen Rowling (原著), 松岡 佑子 (翻訳)
というわけで2巻です。
急いで3間も読まなくてはならないのでかなり早足でザクザク読ませてもらいました。
1巻の登場人物紹介的なところが省いているせいか色々ぎっしりと面白かった。
またしても映画を先に見てしまったため小説を先に読んでいなくてよかったという感想が出てしまう。
映画で描写がかなりはしょっていて不満に思っていた所が結構詳しく書かれていました。
一番の不満はジニーとトムの日記の関係。
ジニーの恋心がほとんど描写されてないためこの事件の印象が変わってしまった。
謎解き部分日記のトムとはだれなのかをロンが気がつく所。
なにより一番最初のフルーパウダーで出かけたのに何故車がロンドンにあったかすごく謎だった。
ロンのお父さんがマグル製品不正使用の抜き打ち検査をする仕事なのに何故車をもっているのかとか・・・。
クモがぞろぞろ外に出て行く理由もあまり詳しくやってなかったと思う。
ネビルやマートル、ほとんど首無しニックの扱いも全然ちがってた。
ハリーの楽しいロンの家族との夏休みの描写を省いたのがざんねん。
1巻でもロンのお母さんがクリスマスのプレゼントにハリーに手の込んだセーターを送った描写もカットされてた。
非遇なハリーにはいつも誰かが優しいまなざしを送っているというのもこの本のよさの一つだと思うのに・・・。

この本が子供に受けるのは魔法世界のわくわくよりも、現実世界では非遇なのに魔法世界ではヒーローというメリハリだと思う。
魔法の世界では辛いこともあるけれど、友達との友情とかクリッチに夢中になることとかがちゃんとえがかれてる。
嫌いな勉強や試験もうけるし、悪いことをすれば罰もある。
よくよく読んでみれば、どちらもちゃんとやることはやらないといけないってこの小説は書いている。
おとぎの国は楽しいばかりではないとね。

明日の為にすでに3巻も読んでしまった。
3巻は映画を見ていないから映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」と上手くつながるかちょっと不安。


2005/12/14

ハリー・ポッターと賢者の石 (1) 


ハリー・ポッターと賢者の石 (1) J.K. ローリング (著), J.K. Rowling (原著), 松岡 佑子 (翻訳)
いわずと知れたベストセラー「ハリー・ポッター」の第一巻です。
この本が翻訳された時のエピソードとか、映画化に向けての話とかで数年前かなり話題になったのを覚えています。
映画「ハリー・ポッターと賢者の石」は実は日本で公開前丁度海外旅行中で飛行機の中で見るチャンスがあったのだけれどあまりの退屈さに全部見ないで寝てしまった記憶があります。
当時はファンタジーブームで映画「ロード・オブ・ザ・リング」もやっていて、こちらの方がかなり映画的にも内容的にも作りこんでいてみごたえがあった為かもしれません。

今週末に映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」を観る事になって、それならちゃんと原作読んで予習したほうがよいかなと読むことにしました。

映画の方はかなりはしょっていたんだなぁというのが最初の感想です。
児童向けで大きな字で振り仮名がふってある本ですが、内容はなかなか読み応えがありました。
先に映画を見て良かったという感じ、先に小説を読んでいたら映画をみてがっかりしたと思う。
細かな伏線もきちんと回収しているし、ハーマイオニーやネビルとの友情が育っていく様子。
クライマックスの賢者の石を守る先生の罠についての説明もなるほど!と思いました。
映画版ではそういう細かな描写が省かれていて意味不明な部分が多かった。
スネイプ先生がハリーに目をつける理由。
組み分け帽子を被る前にドラコが名前でロンに鼻で笑われた理由。
ダズリー家の人々がハリーに冷たい理由。
一番の違いは小説ではかなり重要な役割をもっているネビルが脇役なことかな。
色々もったいないなと思う。
というか、原作ファンって映画を見て怒ったりしなかったのかな?

This page is powered by Blogger. Isn't yours?